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寅畏寅恭。
明けましておめでとうございます。今年描いた年賀状を 何枚か。......
2010-01-03 | Comment : 7  | Trackback : 0 
狐面賞 その一。
空からおちてくるものって 何かある?雨とか雪とか そんな ありきたりのものじゃなくて。どこかの国じゃあ カエルとか魚とかが空から落ちてきたっていうけれど。私の目の前にも なにか落ちてきてもいいと思わない? なんでもいいから落ちてきてくれたら それなりの暇つぶしになると思うのに。落ちてくるなら 何でもいいよ 例えば壊れたピアノ 例えば天使の羽の欠片 例えばお月様 例えば 流れ星。なんてこと 考えてた......
2009-12-06 | Comment : 5  | Trackback : 0 
黒のクィーン ジョーカー エース
「そういやあ こないだの話の続きなんだけれども」と 彼が云いました。「ある日のこと 空から 星が降ってきた」ずいぶんと唐突な話ですね「降ってきたのは真昼というのに 明るく輝き 世界中の人が その星の輝きを見ることができた という」へえ 隕石ですか「やがて その星は ある地点に落ちた。 だが ツングースカ大爆発みたいな事態は無かった。 いたって穏やかに 落ちてきた」隕石じゃ なかったんですか?「さて......
2009-12-06 | Comment : 1  | Trackback : 0 
ライチ ラライチ ララライチ
彼女 読んでた本から顔上げて あらぬところを見て云いました。「少年たちによって作られた 寺沢武一作の漫画を燃料に動くロボットが 少年に『少女のホカク』を命じられたけれども 連れてくる女連れてくる女 みんなドミニクみたいな尻の女で …みたいな話 どうだと思う?」何 うわ言を云ってるのかなあ と 彼女の持ってる本を覘いてみたら ああ 以前僕が購入したライチ★光クラブじゃあ ないですか「え なんか頭の中に......
2009-12-06 | Comment : 2  | Trackback : 0 
好きな人が結婚してしまうので 僕はその人のことを死んだと思い込むことにするよ。
どんな小さな声だって 君の声だとすぐ分かる けれども あれから まだ一度も君の声を聞いたことがないよ。毎日毎日 君の居るところに お花を持って出かけてるのに 君の声 これっぽっちも聞こえない。話しかけて欲しい 声をかけて欲しい 僕の問いに答えて欲しい けれども 君は無言のままで。ならばせめて 一目でいいから姿を見せてはくれませんか どんな姿でもいいのです。別に おめかししてほしいだのの贅沢は云いま......
2009-12-06 | Comment : 3  | Trackback : 0 
ゆつくり死んでいつてね。
近頃 どうにも冴えません。 何をしても 楽しくない 面白くない 熱くなれない 心躍らない。 体が怠い 疲れてしまって身動きできない 血の巡りが悪くて手足が冷たい 指先が震える。 料理が旨く感じない 舌の奥がビリビリして苦味しか感じない 熱いか冷たいかしか解らない。 考え事が纏まらない 頭の中がゴチャゴチャで 思いついてもすぐ忘れ 集中しても霧散する。 感覚とか興味とか欲求とかそういうのが薄っぺらく......
2009-12-02 | Comment : 3  | Trackback : 0 
かくれんぼか鬼ごっこよ。
僕には双子の兄がいて 手の施しようもないほど性根の歪んだ兄がいて ここ暫く行方知れずになっていて。行方知れずになった時の状況から もう生きてはいないものと考えられて ああ コレでやっと縁が切れたと喜んでいたらですよ。「お前がそんなに薄情者で酷薄だとは知らなかったぞ しかし底なしの博愛で 俺はお前を許してやる 感謝するがいい 跪いて額を床にこすりつけ 涙を流して喜ぶがいい そして俺の靴をペロペロと嬉......
2009-11-30 | Comment : 4  | Trackback : 0 
苦手。
彼女が云いました。 「僕には父がいて 母はいなくて 父の手で育てられました。 けれども父は苦手で 殊更 料理に苦手で 作る料理の全てが 苦みばしって 凄まじく 不味いのです。 苦虫を噛み潰すような味とはこのことを云うのだな なんで ただ普通に炊いただけのご飯が こんな 青虫を煎じたような カメムシを擂り潰したような味がするのでしょう 一口 食べた瞬間 風が語りかけます 苦い 苦すぎる。 おかずの焼......
2009-10-07 | Comment : 13  | Trackback : 0 
実在するモノは存在するモノの内の一握りに過ぎないということ。
 久冨さんは 僕の近所の橋の下にテントを張って棲んでいる 自称流浪人で僕の知人であります。 日がな一日ギターをボロロンボロロン爪弾いたり 乾燥雑草を紙巻いた自家製煙草を燻らせたりと 傍から見たら気ままに過ごしていて ああ なんだかうらやましいなあ。 けれども 今年の春先から橋の下のテントを畳んで何処かへ行ってしまい もう戻ってこないのかなあ どこかで野垂れ死んでしまったのかなあ まあ 久冨さんのこ......
2009-09-27 | Comment : 11  | Trackback : 0 

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