よくあるはなし。

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2006-06-16

見ず知らずの人に話しかけられた。

僕の記憶の中にはコレッポッチも見当たらない人なのだけれども 彼は僕を知っている と云う。

何時何処其処でお会いして こんな話をしましたよ と彼は云うのだけれど 僕にはそんな憶えがまるで無く。

そうこうしている内に 僕と 僕と近しい知人の間でしか知られていない昔の話を さもその場にいました的に 懐かしそうに話す彼。

(あとで確認したけれど その知人も彼のことなど知らず その昔の話を誰かに話したこともない との事)

その場では じゃあまた などと別れたのだけれど。

近頃 事あるごとに 彼に行き会うような気がする。

彼 僕に会うたび 笑顔を振りまき 思い出話に花咲かせ。

ほら あんなこと ありましたよね と 彼が云った事は 僕以外の誰も知らない 僕しか知らないこと 小さかった頃の僕が 誰にも内緒にしている 忘れてしまいたい あの事。

誰から そのことを? と聞いても うまくはぐらかされて。

そんなことが幾度か続き また彼に行き会って。

僕 彼が話しかけれくる度に感じる 変な違和感に ようやく気が付いた

彼 僕が数日前に着ていた服装と まるで同じ格好をしている。


やがて 僕が出掛けてもいない場所で 僕を見かけた という人が現れて。

僕が会ってもいない人に 『先週は楽しかったですね また遊びに行きましょう』などと云われ。

僕が好きで堪らない彼女に 『あなたのこと 見直しちゃった あんなに素敵なの はじめてよ』 などと身に覚えもないことを云われ。


そのうちに僕は きれいさっぱり いなくなってしまうのだ
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