2007-01-14
何年も前の 夏の日 僕 知人のG君と海へキャンプに行ったときの事。
泳ぎ疲れたその日の夜 「一足お先に」 とG君 寝袋の中
僕 話す相手もいなくなったので 仕方なく自分の寝袋に入り 寝ようとしたけど眠れません 隣のG君のイビキがうるさくて眠れやしねえ。
イビキを止めようと寝袋の上 揺すれど小突けど蹴り込めど よっぽど疲れているのかG君 起きず動かず身じろがず 暗いテントの中 イビキだけが聞こえ続けます。
イビキがようやく収まってウトウトできたと思ったらまたイビキをかきやがる まんじりともできずに夜が明けて 朝が来ると同時にG君のイビキも止まり。
くそう 君のおかげで一睡も出来なかったじゃないか と 腹立ち紛れにG君の寝袋 チャックを全開にしたのだけれど。
寝袋の中 G君の姿なく そのかわりミッシリ砂が詰まっていて
ついさっきまでイビキをかいていた筈のG君 どこにもいなくて
あれから随分経ったれけど G君 行方知れずのまま。
Trackback
http://puddleglum.blog27.fc2.com/tb.php/133-db619187
<< old : Next door : New >>
沼人村 Home | Page Top▲
Comment