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2006-02
- 食べ残された。
- 友達4人集まって 僕を含めて計5人。 僕の部屋で鍋大会。各自 いろんな材料を持ち寄っての 闇鍋です。まあ みんな 僕を筆頭の貧乏暮らしですから 量にしろ質にしろ そんなたいした食材は持ち寄れなかったのでありますが。ところでみんな 何を持ってきた?「部屋の腐った畳から生えてきたキノコを!」そんなの食おうとするなよ「俺は 沖縄名物とうふよう っぽいものだ! 自家製だぞ」それはただの 腐った豆腐ですよ「......
- 02-26 | 未分類 | Comment : 7 | Trackback : 0
- まみれち
- 夕暮れ時 晩御飯の支度をしているとですよ。 先月からスラヴの方に旅行へ行ってた知人であるところの彼女が 「帰ってきたですよ」 と 遊びに来ました。やあ どうでした 旅行は? …って どうしたんです その有様は「どうしたんですって云われても 見ての通りですよ」知人の彼女 左目に眼帯 首筋から手首 身体のいたるところが包帯でグルグル巻きで なんだい 怪我でもしたのかね それともゴシック何とか気取り?「......
- 02-24 | 未分類 | Comment : 4 | Trackback : 0
- 青髪 青眼 青血
- 僕の双子の兄が云いました。「イカやタコの類は 青い血をしているという。これは 血の中 ヘモグロビンの代わりにへモシアニンってのが入ってるせいらしい。 ヘモグロビンは赤いが へモシアニンは青いからな」へえ そうなんですか「ってことはだよ。 あの 深い海底の石の都ルルイエにおわす あのタコ状のお方の血も 青いってことなのかな」何を云っているのか 分からないよ兄さん「小説なんかに登場する 青髪だったり青......
- 02-20 | 双子の兄のこと。 | Comment : 4 | Trackback : 0
- おれがおまえでおまえがおれで 的。
- 僕は 蔵ぼっこ とか 座敷童子 のようなものです。 のようなものだと思います。でも 座敷とか蔵に いつも居るわけではないので 座敷童子とか 蔵ぼっこではないと思います。時々 小学校の校庭とか神社の境内とかで遊んでいる子供たちの中 何食わぬ顔して混じり 『あれ?一人多くね?』 『でも みんな知っている顔だし 誰が多いのかわからないよ』 的な悪戯をする程度なのです。べつに ものを食べたくなったりとか眠......
- 02-19 | 未分類 | Comment : 2 | Trackback : 0
- ジュリエッタ風。
- 「とても とても とてもプリティなときは 何て言えばいいんだ? やっぱり キュアキュアの一言だよな」そのとーりだ......
- 02-12 | 未分類 | Comment : 2 | Trackback : 0
- 幽霊は三度ノックする
- トン トン トンああ 寝ぼけ頭に聞こえる この音は妻が 味噌汁を作る音いいえ 違います 僕に妻など もう いませんトン トン トン目を瞑ったままの僕 定期的に聞こえる この音はなんでしょう と考えます窓の外から聞こえるって事は 雨の音 雨だれの音いいえ 違います ざあざあ雨降る音なんて聞こえないので 雨だれの音ではありませんトン トン トン窓を こつこつ 小突くような音ああ 窓のすぐ傍にある木の枝......
- 02-10 | 未分類 | Comment : 6 | Trackback : 0
- はじまらない。
- 沼へと続く一本道 てくてく歩いておりますとですよ。僕みたいなヤツに声をかけてくれる人もいるのです。「やァこんにちは御機嫌よう。俺が何をしているか訊いてくれないか?今俺は此処から遥かに離れて5百km 公園のベンチでうたた寝している女子中学生をジックリ嘗めまわすように凝視していたところだ! が そろそろソレもいささか飽きてきたところなのだが。どうだ 俺の千里を見通す眼によれば あンた これから厄介なこと......
- 02-08 | 未分類 | Comment : 1 | Trackback : 0
- メモ:鉄喰うもの
- ●仙人の弟子と称する少年の話それはたまさか 山中に生ずる。始めは山蟻程の大きさで 砂鉄を食う。長ずるに従い 釘、針、火箸など 何でも鉄ばっかり食って育つ。それは夥しく鉄を食い続け、やがて馬程の大きさに達すると身から自然に火が出て 焼け死んでしまうという。●不吉虫(水木)昔、朝鮮半島のある町で、女の人が針仕事をしていると、小さな虫が来て、落ちている針を食べてしまった。針を食べた虫は、その分だけ大きくな......
- 02-05 | 未分類 | Comment : 1 | Trackback : 0
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